J-PHONEからソフトバンクまで使用した携帯 J-SH08

既に現役を引退している携帯電話機。2002年から2008年まで使用していたシャープ製J-SH08です。処分しようと思いつつ手元に残っていました。電源を入れると問題なく立ち上がる。

発売当時、背面にカラー液晶を搭載したことで注目を集めたJ-SH08。私にとって初のカメラ付き、ネットに繋がる携帯でしたので、買ったときは嬉しかったです。

携帯電話機 J-SH08

折りたたんだ状態で厚みが25mm、アンテナが付いている部分だと32mm程ある。周囲やアンテナの出っ張りが丸みを持っていてこのデザインが気に入っていた。手で握った時のフィット感も良いです。

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裏ぶたを空けたところに「MADE IN JAPAN」と明記されています。

当初のキャリアはJ-PHONEでしたが2003年に名称がVodafoneに変更されました。その際、そのロゴシールが送られてきたので貼り付けています。がその後更に、ソフトバンクに変わりました。

シャープ製J-SH08

取扱説明書の基本操作編、全388ページです。応用編もあります。
J-SH08取扱説明書

契約した時もらった、スペースチャンネル5のうららがプリントされたうちわ。
J-PHONE うちわ

主な仕様

質量 約102g(電池パック装着時)
連続通話時間 約130分
連続待受時間 約350時間(折りたたみ時)
充電時間 急速充電:約95分
シガーライター充電器:約95分
(j?フォンの電源を切って充電した場合)
サイズ
(幅×高さ×奥行)
約49×93×25mm(アンテナ突起部含まず)
(折りたたみ時)
最大出力 0.8W

関連ページ:プリペイド式の携帯電話を購入

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