ルービックキューブとダイソーの六面パズル

「ルービックキューブ」はキューブパズルの本家ともいえるメガハウスの登録商標だそうで、ダイソーの商品名は「六面パズル」となっています。

右脳のトレーニングになるということで購入しました。

メガハウスの物は価格が二千円近くするのに対して100円は激安です。

ダイソー 六面パズル

シールが雑に貼られたキューブ

が、安いだけのことはあって、回転が滑らかではない。メガハウスの物も手に取ったことがありますが、それとは比べ物にならないくらいにギクシャクする。

あと、最近のルービックキューブの色は塗装なのに対して、これはシールが貼り付けてあります。シールがはがれる心配もあるのですが、その貼り方がいいかげんです。各キューブの中心に揃っていないので、見た目が余り綺麗とはいえないです。

と、商品の出来栄えの不満を並べましたが、揃え方が全く分かりません。試行錯誤をくり返してなんとか1面は揃えられましたが、その先は無理です。

完成した面を崩さずに他の面を揃えるには如何すれば良いのか。ネットで公開されている情報を頼りにして、右脳を鍛えたいと思っています。

様々なタイプのルービックキューブ

2015年6月。メガハウスのルービックキューブ ver2.0を手に入れました。

ルービックキューブと六面パズル

ダイソーの六面パズルよりやはりこちらの方が良いです。

ダイソーのはキューブに色シールを貼っているので剥がれそうですが、メガハウスのはキューブパーツ自体に色が付いている。

それと、なにより、回転がスムーズです。ダイソーのは度々引っ掛かったようになって上手く回らないのでいらっとすることが多くて、実際余り使っていませんでした。

メガハウスのはそういったことが少なくて、考えることに集中できます。

そのおかげで、なんとか6面揃えられるようになりました。方式はLBLです。続けて他の方式も試してみるつもりです。

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