アナログとデジタルソーラー温湿度計

アナログとデジタル、2種類の温湿度計を購入しました。乾燥注意報が出る冬場になって、部屋の湿度が気になったので。

二つの部屋の湿度をモニターしたくて、同じ物よりも、測定差も気になったので異なる物を買ってみました。

アナログとデジタルソーラー温湿度計

アナログ式は、EMPEX (エンペックス) 温度・湿度計 アキュート 卓上用です。価格は1500円ほど。測定精度に関して、「高精度 温度計精度:±1°C 湿度計精度:±3%RH EXセンサ搭載」と謳っています。

デジタル式は、BIGMAN(ビッグマン) デジタルソーラー温湿度計 BM-761です。価格は1200円ほど。こちらも温度が±1°C、湿度は±5%RHの精度だそうです。

測定最高値と最低値のメモリー機能があり、太陽光で充電出来るので電池交換の必要が無いのが良いです。裏面にマグネットが付いているので、チョットした所に貼り付けて置くこともできます。

この両者を並べてしばらく放置しておくと、温度はほぼ同じ測定結果を示しました。この後も、場所や時間帯を変えて測ってみると、温度は同じような値になりますが、湿度は数パーセント違っていました。

この差は精度を考えると許容範囲内と納得するとして、気になる部屋の湿度はやはり乾き気味で、50パーセントからそれを少し下回る程度です。

エアコンをつけると更に30パーセント前後まで下がります。なので、水分補給に気を配り、加湿器の設置も検討したいと思います。

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