中古で買ったeKワゴンのライトスイッチリコール

6月12日、三菱自動車がeKワゴンなど12車種のリコールを国土交通省に届け出たと発表しました。最悪の場合、ヘッドライトや方向指示器が点かなくなるおそれがあると言う。

三菱のホームページで確認すると、私が乗っているeKワゴンもその対象でした。

ただ、知合いの業者から中古で買った車なので、何処に持ち込めば良いのだろうか、と思っていたら、数日後に「リコール作業のご案内」がディーラーから郵送されてきました。

車検証の登録情報から、こちらの住所を割り出して送ってきたようです。

eKワゴンのライトスイッチリコール

この車は2010年にもリコール(クランクシャフトオイルシール)が出ていて、それは前のオーナーが対応したようです。

それから約4年後、今回またもや二度目のリコールです。行くの面倒だなと思いながら、連絡を受けて以来半年ほど放置してきましたが、ようやく重い腰を上げることにしました。

先ずディーラーに電話をして、予約をしないといけないのかたずねると、その必要は無くて、そちらの都合の良い時に来てくださいとのこと。

で、行くと、作業は30分ほどで完了しました。ショールームで新車を見たり、飲み物を頂いたり雑誌を見たりしている間に終わりました。

作業内容はライトスイッチ内部の基板を交換したそうです。

車に二枚目のリコール対応済みステッカーが貼られました。 後日、三菱サイト内のリコール等対象車両検索でチェックすると、我が家のeKワゴンは作業実施済みと出ました。

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