カスペルスキー 2012から2015にバージョンアップ

9月末、2012年に更新したカスペルスキーの3年ライセンスが、期限切れの警告が出るようになりました。あれからもう3年も経つのかと言う思いです。その間、トロイの木馬を4回検知しています。

この機に、これ以上にコストパフォーマンスが良いと思える他のセキュリティソフトがあれば乗り換えようかと検討しました。が、結果的に又継続することにしました。

カスペルスキー ライセンス有効期限が

2年分のライセンス(アクティベーションコード)をネット通販で手に入れました。それをセットすると期限切れ警告が解除されました。

これまで、プログラムバージョンは2012年のまま使ってきましたが、3年も経過すると既に時代遅れになっていると思い、最新の2015年版にバージョンアップしました。

手順は簡単で、旧バージョンを削除してから新バージョンをインストールする。旧を消す際にデータ保存の要否を確認する画面出ますので、ライセンス情報を保存するを選ぶと先に購入したライセンスが自動的に新バージョンに引き継がれます。

動作環境は3年前から変わらず、2012年版を使用してきた環境ですが、2015年版も問題なく動作しています。Windows7 64ビット、CPU 3GHz、メモリ 4GBといったところです。

2012年版と異なる機能面では、Google ChromeやIEで金融系サイトにログインしようとすると緑色の枠で囲まれたネット決済保護ウィンドウが立ち上がるようになりました。

あと、パスワード等の入力窓に「入力情報の漏えい防止が有効です」とメッセージが出るようになりました。ただ、アマゾンや楽天市場の商品検索窓にもこの機能が有効になってしまうので少し使いづらいので、設定を見直したいです。

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