室内用洗濯物干しを屋外で使う

クロスしたパイプで自立する洗濯物干しを、ホームセンターで買いました。

物は、アイリスオーヤマの簡単組み立て万能物干し KBH-230XRです。価格は4500円ほどでした。

梱包サイズの長手が1m弱でしたので、愛車のeKワゴンに積んで、持ち帰ることが出来ました。

物干し KBH-230XRの外箱

組み立てるのに、工具は不要です。

パイプの端のキャップを緩めて、接続するパイプを穴に差し込み、緩めたキャップを絞めるだけです。

30分足らずで組み立てが完了しました。

この物干しは、クロスしたパイプを交差させる方向によって、広がる幅が異なり、結果として高さが異なります。

一般衣類は高い方を、布団などは低い方を使うように、説明書では提案しています。

当然ですが、狭いより広い方が、置いたときに安定感があります。

あと、外箱には記載が無かったのですが、説明書にはこの物干しは室内用だと書いています。

が、我が家の場合は、屋外で使います。

しかも、使用しないときや雨が降っても、いちいち片付けるのが面倒なので、常に外に置きっぱなしにする。

これまでも、これと似たような形の物を、そうやって使ってきました。

それが、使用開始から25年近くを経て、パイプが折れて使用不能になってしまいましたので、今回の買い換えとなりました。

これまでの物は、塩化ビニールで覆われたパイプでした。

さて、ステンレス巻きスチールパイプとABS樹脂を使用した、このアイリスオーヤマの物干しは、耐候性がどの程度あるでしょうか。

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